理事長挨拶

   初代理事長中村由太郎先生によって創設された学校法人光星学院は、由太郎先生自らの苦学の体験とキリスト教信者としての愛と奉仕の精神を基に、「若人に教育を与え、人格の陶冶を図り、地域社会の発展に寄与する人材を育成せん」として、「敬神愛人」を建学の精神に掲げ立体的学園構想を進めて参りました。

 昭和31年の高校創設以来、今日までに幼稚園、短期大学、大学と教育環境の整備に努め、日々の教育活動においては、唯一無二と

言われるかけがえのない個性伸長を教育の指針として、学業、スポーツを通した全人教育を以って、豊かな人間と社会に有為な人材育成を便命役割と捉えています。
また、「地域発展の基礎は教育にある」という由太郎先生の言葉により、地域に根ざした学院づくりに力を注ぎ、平成25年には、法人内すべての教育機関に「八戸学院」を冠とする校名変更を行い、この期を改革元年として新立体的学園構想に着手いたしました。

学校法人 光星学院

 理事長 法官 新一